有村架純：人生初のプレゼンに「すごい緊張」　柿の種の“開発部長”に

　女優の有村架純さんが、「亀田の柿の種」（亀田製菓）の“開発部長”に就任し、29日東京都内で行われた就任会見に登場。有村さんは、亀田製菓の若手社員5人とともに開発した「亀田の柿の種」の三つの新味「ソースマヨ味」「ベイクドチーズケーキ味」「キャラメル味」のプレゼンテーションも担当し「人生初のプレゼンで、すごい緊張したんですが、楽しかったです」と語った。

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　「作ります！新しい柿の種」と題したプロジェクトの一環。「亀田の柿の種開発部長」となった有村さんは「お聞き苦しいところもありますが……」と最初は緊張した表情を浮かべていたが「ソースマヨ味」では「ピリ辛の味付けと青ノリの風味がやみつきになる」、「ベイクドチーズ味」では「甘さとチーズの味のバランスが絶妙」、「キャラメル味」では「初めて試食したときに間違いないと思った」などと自身の体験を交えながら、それぞれの味の特徴をしっかりとアピール。最後には「開発部長としてしっかりしなきゃと思って、頑張りました。楽しかったです」と笑顔を見せた。

　また有村さんは、一緒に新味を開発した若手社員から「すごいアイデアマン。頼りになる開発部長でした」と褒められ照れ笑い。一方、有村さんも「いろいろなアイデアを出し合って、新しいものを作るという作業を知ることができて、いい経験をさせてもらいました。すごく刺激になったし、勉強にもなりました」と振り返っていた。