女優の綾瀬はるかさんが14日、東京都内で行われた江崎グリコ主催の「おつかれさまです!ジャイアントコーン」贈賞式に登場。「2015年の抱負」として筆で和紙に「楽」の一文字をしたためた綾瀬さんは「字のバランスがちょっとおかしかったかも」と苦笑いを浮かべ、出来栄えを「35点」と自己採点。「日々、忙しかったりといろいろあるんですけど、仕事も遊びもなるべく楽しんで」と意味を明かすと「たまには楽もしようって」と本音をのぞかせた。
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14年もドラマ、映画、CMの撮影と忙しい毎日だったという綾瀬さんは、1年を振り返り「かぜもひかず、健康で楽しく送ることができました」と充実の表情。普段のリフレッシュ方法を聞かれると「湯船につかること、好きな香りを嗅ぐこと、何でも話せる友達と話をしてバカ笑いすること、好きな食べ物を食べること」と次々と挙げ、「大変なことを大変だなって思わないで、こういう所が楽しいんだなって、気持ちを切り替えることも大切ですね」と語った。
江崎グリコは4月1日~10月31日の期間、ツイッター上で「#おつかれさまですジャイアントコーンTwitterキャンペーン」を展開。ハッシュタグ「#おつかれさまですジャイアントコーン」をつけて“頑張ったこと”をツイートした人の中から、毎日抽選で1人に綾瀬さんのメッセージカード付きのジャイアントコーンをプレゼントしてきた。
この日の贈賞式は、同キャンペーンの締めくくりとなるもので、綾瀬さんは、クリスマスをイメージした赤いドレス姿でプレゼンターを担当。「お疲れさまでした」とねぎらいの言葉とともに5人の当選者にトロフィーを手渡した。