有村架純:リアル“壁ドン”は「イヤ」

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 女優の有村架純さんが16日、東京都内で行われた映画「ストロボ・エッジ」(廣木隆一監督)の完成披露舞台あいさつに福士蒼汰さんらと登場。公開前から有村さんと福士さんの“壁ドン”シーンが話題になっているものの、有村さんはプライベートでの願望はないといい、「(相手が狙って)やろうとしているのはイヤ。不意の事故でならドキッとする」と本音を語った。

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 福士さんも同調し、「リアル“壁ドン”は難しいですよね。なかなかリアルの世界でやるのは……」と尻込みし、恥ずかしそうに笑っていた。この日は、ほかに山田裕貴さん、佐藤ありささん、入江甚儀さん、黒島結菜さん、廣木監督も出席。同作にちなんだ恋愛に関する質問に、キャストがYES・NOの札で回答する形式のトークが展開された。

「ストロボ・エッジ」は、「アオハライド」などの咲坂伊緒さんによる同名少女マンガが原作。クールで優しく、学校中の女子から人気を集める蓮(福士さん)に片思いをする奥手な女子高生・仁菜子(有村さん)の恋模様を描く。3月14日公開。

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