女優の仲間由紀恵さんが、映画「天空の蜂」で堤幸彦監督と再びタッグを組むことが23日明らかになった。「トリック」シリーズで堤監督と15年以上にわたる関係を築いてきた仲間さんは、「『トリック』シリーズが完結して少し寂しく思っていたところ、また堤監督とお仕事をご一緒することができて大変うれしかったです」と喜んでいる。
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「天空の蜂」は、東野圭吾さんの同名小説が原作。最新鋭にして日本最大の超巨大ヘリ「ビッグB」を乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるという史上最悪の原発テロと、究極の危機に立ち向かう人々の8時間のドラマを描いている。「ビッグB」を開発した設計士・湯原役で江口洋介さん、原子力発電所の設計士・三島役で本木雅弘さんが出演することはすでに発表されていたが、今回、仲間さんが三島の恋人で事件解決の鍵を握る赤嶺役で登場することが明かされた。
また、新キャストとして、綾野剛さん、柄本明さん、國村隼さん、石橋蓮司さん、竹中直人さん、向井理さんら豪華俳優陣の参加も発表された。綾野さんは「ビッグB」を奪う謎の男・雑賀役で、“堤組”には初参加。撮影を終えた綾野さんは「堤組、スタッフ、キャストの皆様と共に、真摯に受け止め、取り組まさせていただきました。私は天空の蜂を生きて、わたしを体感したのかもしれない」と充実のコメントを寄せている。
映画は、昨年9月にクランクアップ。2015年秋に公開予定。
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