女優の有村架純さんが27日、東京都内で行われた映画「ビリギャル」(土井裕泰監督)のイベントに登場した。2013年のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークし、今や主演をはるなど、さまざまな作品に引っ張りダコの有村さんだが、オーディションに「ことごとく落ちていた」日々を告白。「事務所に入る前も落ちていたし、入ってからも映画、ドラマ、CM……。すごく落ち込みました」と明かした。
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落選の連続に「どうやったら自分に目をとめてくれるだろう」と苦悩した有村さんだったが、「でも、これが自分なんだ」と自身を肯定する境地に行き着いたという。その結果、「自分をどういうふうに伸ばしていくか、と思うようになりましたね」と当時の心境を語った。
イベントは「ビリギャルサミット」と題して、原作モデルとなった“ビリギャル=学年で成績ビリの女子高生”だった小林さやかさんと、ビリになったエピソードを持つ現役女子高生150人を招いて開催。有村さんのほか、松井愛莉さん、蔵下穂波さん、阿部菜渚美さんも登壇した。
「ビリギャル」は、累計90万部を突破した坪田信貴さんの書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を実写化した映画。偏差値30の女子高生・さやか(有村さん)が、塾講師(伊藤淳史さん)から心理学を駆使した指導を受けてやる気に目覚め、慶應大学に現役合格するまでの1年半が描かれている。5月1日公開。
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