AKB48大運動会:チーム8が優勝 チームA最下位も横山由依「伝説残せた」

「第2回AKB48大運動会」の模様(C)AKS
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「第2回AKB48大運動会」の模様(C)AKS

 アイドルグループ「AKB48」の「第2回AKB48大運動会」が9日、有明コロシアム(東京都江東区)で開催され、各都道府県から選出されたメンバーで構成される「チーム8」が優勝した。最後のチーム対抗リレーで1位を独走していたチームKを抜き、逆転勝ちしたチーム8暫定キャプテンの太田奈緒さんは「皆でつかんだ1位なのでうれしいです」と喜びを爆発させた。

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 AKB48大運動会は、2009年10月10日に初回が幕張イベントホールで開かれており、今回は約6年ぶり2度目の開催。3月に行われた組閣後、新チーム体制で行う初のイベントでチームA、K、B、4、8の5チームが30メートル走や玉入れ、障害物競走、持久走、アームレスリング、大縄跳び、チーム対抗リレーで競い合った。

 結果は1位がチーム8(250ポイント)、2位がチームKとチーム4で同じ180ポイント、4位がチームB(140ポイント)、5位がチームA(100ポイント)で、最下位だったチームAは罰ゲームとして会場のゴミ拾いを行った。チームAキャプテンの横山由依さんは「大縄跳びはまさかの2回と伝説を残せた。めったに見せないぱるる(島崎遥香さん)の本気の顔が見れてよかった」と振り返り、笑いを誘っていた。

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