1週間のゲームのニュースをまとめて紹介する「ゲーム1週間」。今回(16~22日)は、「三國志」の新作が12月に発売されるニュースや、「モンスターストライク」の利用者数が世界で3000万人を突破した話題などが注目を集めた。
ウナギノボリ
解説:新たな“最高峰”を目指したガンプラ 45周年のこだわりとは
19日、コーエーテクモゲームスの人気シミュレーションゲーム「三國志」シリーズの最新作「三國志13」がウィンドウズ、PS4、PS3向けに12月10日に発売されることが明らかになった。約3年半ぶりの本編シリーズ最新作で、第1作が発売された1985年12月10日からちょうど30周年での発売となる。
22日、ミクシィのスマートフォン向けゲーム「モンスターストライク」(モンスト)の利用者数が世界で3000万人を突破したことが明らかになった。20日に突破したという。なお、国内では2100万人を突破している。
19日、ベンチャー企業の「FOVE(フォーブ)」は視線を感知して正確な操作が可能になるヘッドマウントディスプレー(HMD)「FOVE」を開発し、2016年夏をめどに予約を受け付ける受注式の販売を始めることを明らかにした。一般の価格は400~500ドル(4万8000~6万円)の見通し。販売に先駆け、本格的な商品化のため、米国のクラウドファンディングサービス「Kickstarter」で同日から製作資金の募集を始めた。目標額は25万ドル(約3000万円)。
お笑いコンビ「バナナマン」の日村勇紀さんが、パズルゲーム「LINE ポコポコ」の新CM「ポコタなの?」編に出演し、ゲームキャラクター「ポコタ」に“変身”することが明らかになった。頭から耳が生え、白い大きな歯が口元から飛び出すなど、2時間かけた特殊メークで“ポコタ化”した日村さんは、「(ポコタ化したときの)歯のパーツ、もらっていいですか?」と満足げな様子。CMに声のみで出演した相方の設楽統さんも、「びっくりするぐらいポコタに似てるよね」と絶賛していた。23日から全国で放送される。
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