宮西達也さんの絵本「ティラノサウルス」シリーズを基にした劇場版アニメ「あなたをずっとあいしてる」が6日に公開される。2010年に公開された「おまえうまそうだな」に続くシリーズの劇場アニメ化第2弾で、同シリーズの「あいしてくれてありがとう」「であえてほんとうによかった」をベースに、原作者の宮西さん自らがオリジナルストーリーを執筆。両親を亡くしたティラノサウルスの子供が、困難や出会いを通して成長していく姿を描く。タレントの渡辺満里奈さんが主人公の母親役で15年ぶりに声優に挑戦している。
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ティラノサウルスの子供トロン(少年期の声・竹内順子さん/青年期の声・高梨謙吾さん)は、大好きな父のゼスタ(声・山口勝平さん)と母のセラ(声・渡辺さん)を亡くしてしまう。悲しみながらも立派な恐竜になることを決意したトロンは、一人で世界へと飛び出す。ジャングルを抜け、険しい山を越えるうちに多くの仲間と出会うが、悪さばかりする恐竜バルドたちに見つかってしまい……というストーリー。
今作を一言で表現するのであれば愛と勇気の物語だ。原作の絵本のテイストそのままの温かな絵柄に心が満たされる。可愛らしい恐竜たちの姿もありつつ、一転して悪事を働く恐竜とのバトルシーンでは緊迫感が漂うなど、緩急自在な展開で飽きさせない。優しくて愛があり、明るくてちょっと強くて芯がある主人公の母親が、渡辺さんのイメージとぴったりで、トロンと寄り添う場面には胸がジーンとする。心に残るせりふも数多くあり、「本当の強さとは?」「大切なものとは?」といったテーマも内包し、子供向けながら深く考えさせられる。6日からヒューマントラストシネマ有楽町(東京都千代田区)ほか全国で公開。(遠藤政樹/フリーライター)
<プロフィル>
えんどう・まさき=アニメやマンガ、音楽にゲームなど、ジャンルを問わず活動するフリーの編集者・ライター。イラストレーターやフォトショップはもちろん、インタビュー、撮影もオーケーと、どこへでも行き、なんでもこなす、吉川晃司さんをこよなく愛する自称“業界の便利屋”。
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