リスクの神様:初回視聴率7.0% 堤真一が企業を守る危機管理専門家に

連続ドラマ「リスクの神様」に出演している(前列左から)堤真一さん、戸田恵梨香さん、(後列)小日向文世さん
1 / 1
連続ドラマ「リスクの神様」に出演している(前列左から)堤真一さん、戸田恵梨香さん、(後列)小日向文世さん

 俳優の堤真一さん主演の連続ドラマ「リスクの神様」(フジテレビ系)の初回が8日、15分拡大で放送され、平均視聴率は7.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 「リスクの神様」は、偽装や隠ぺい、個人情報流失などの不祥事に巻き込まれた企業などを救う危機管理専門家たちの活躍を描く硬派な社会派ドラマ。堤さんが民放の連続ドラマに主演するのは約16年ぶりで、数々のトラブルを解決してきた伝説的な危機管理専門家・西行寺智をを演じている。そのほか、戸田恵梨香さん、「V6」の森田剛さん、古田新太さん、吉田鋼太郎さん、小日向文世さん、志賀廣太郎さん、平幹二朗さんらも出演している。

 第1話は、ある家庭でサンライズ物産と電機メーカーの生島電機が共同開発した次世代型バッテリー「LIFE」を内蔵した自走式掃除機が発火し、子供がやけどを負ったという苦情が入り……という内容だった。ドラマは毎週水曜午後10時に放送。

テレビ 最新記事