SPECIAL EDITED VERSION 『ONE PIECE』魚人島編
第4話 深海の冒険!迫りくる海底の脅威
11月24日(日)放送分
女優の広瀬すずさんが映画初主演する、かるたを題材にした人気マンガが原作の実写版「ちはやふる」(小泉徳宏監督)の撮影がこのほど、全国高校かるた選手権が行われている近江神宮(大津市)で行われた。主人公・綾瀬千早になり切るためにエクステをつけたロングヘアで袴姿の広瀬さんは「ずっとボブだったけれど、(ロングにすると)役にすごく近くなれて楽しい」といい、大会に参加する高校生たちを見て「開会式では笑顔も見えたけれど、結構激しい競技で熱量がすごい」と同世代のかるた部の高校生たちに共感を寄せていた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
千早の幼なじみの真島太一を演じる野村周平さんは「近江神宮を見て感動してびっくりするというシーンの演技は、普通にそう思ったので素直に演じることができた」と撮影の感想を語った。千早と太一をかるたの世界へ引き込む綿谷新を演じる俳優の千葉真一さんの息子の真剣佑(まっけんゆう)さんは「試合をする現場で撮影できるのはぜいたくだし、かるたをしない人には縁がない場所だと思うのでラッキー」といい、小泉監督も「去年もこの時期にここに来て、情熱を感じた。かるたの甲子園のような場所なので、ここで撮影しなきゃいけないと思った部分はある」と熱く語った。
「ちはやふる」は、末次由紀さんが2007年から女性マンガ誌「BE・LOVE」(講談社)で連載。主人公・綾瀬千早が、転校生の綿谷新との出会いを通じて競技かるたの魅力に目覚め、幼なじみの真島太一らかるた部の個性的なメンバーたちとともにかるたに情熱を燃やす姿を描いている。「マンガ大賞」など数々の賞を受賞しているほか、11、13年と2度にわたってアニメ化され、人気を博した。コミックスは27巻まで発売されており、累計発行部数は1200万部以上を誇る。
映画には広瀬さん、野村さん、真剣佑さんのほか、上白石萌音さん、矢本悠馬さん、森永悠希さんらが出演。また、かるたクイーン・若宮詩暢を松岡茉優さん、千早が通う瑞沢高校教諭を松田美由紀さん、千早の百人一首の師匠・原田役を國村隼さんが演じる。
1年前まで米国で暮らしていたという真剣佑さんは、福井県出身の新を演じるにあたり、「福井に2週間合宿して、福井弁とかるたの勉強をした。会話のシーンが大切なので焼き肉屋でアルバイトもした。かるたも新は一番強い存在でなければならないので、まず100枚を覚えるところから始まって、名人に見える構えを目指した」と役作りのために努力を惜しまなかったという。
かるたのシーンの撮影はハイスピードカメラなどを駆使して相当数のカットを撮った。練習もかなりしたといい、広瀬さんは「最初は足の甲の皮がむけて、甲と膝が真っ黒になった。痛かったけど負けずに(札を)取りました。ちょっとでも本物に近づきたいと思って撮影の合間にはいつも素振りをしていました」といい、野村さんは「A級選手にスピードで勝ったこともある」と練習の成果に胸を張った。映画は2部作で、「上の句」が2016年3月、「下の句」が同4月に公開される。
柳葉敏郎さんが主演を務める公開中の映画「室井慎次 生き続ける者」(本広克行監督)に、織田裕二さん演じる青島俊作がサプライズ出演していることが、分かった。
芸能界を題材にした大人気マンガをドラマと映画で映像化する「【推しの子】」で、黒川あかねを演じる茅島みずきさん。あかねは、自身とは「正反対」な部分もあり、「似ている」と感じる部分…
1994年に公開された特撮映画「ヤマトタケル」に登場するウツノイクサガミのソフトビニール製フィギュア「東宝マニアックス ウツノイクサガミ」(プレックス)が発売される。価格は880…
特撮ドラマ「ウルトラマン」シリーズの新作「ウルトラマンアーク」の映画「ウルトラマンアークTHE MOVIE 超次元大決戦!光と闇のアーク」が製作され、2025年2月21日に公開さ…
1995年公開の映画「ゴジラVSデストロイア」に登場したバーニングゴジラのソフトビニール製フィギュア「GVA-BC ゴジラ1995 Frog Tree 250(バーニングレッド)…
2024年11月25日 16:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。