スター・ウォーズ：ミレニアム・ファルコン、Xウィングがミニヘリコプターに！

　映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する架空の宇宙船をモデルにしたミニヘリコプター「赤外線コントロール キャラファルコン スター・ウォーズ」（シーシーピー）が1日、発売された。「エピソード4」で、主人公のルーク・スカイウォーカーが搭乗する「Xウイング・スターファイター」、ルークの友人、ハン・ソロとチューバッカが操縦する「ミレニアム・ファルコン」、ダース・ベイダー率いる帝国軍が使用する「タイ・ファイター」の3種類がある。いずれもデフォルメされたデザインで、Xウイング・スターファイターには、同シリーズ全作に登場する人気ロボット「R2－D2」が“搭乗”している。価格は各6458円。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　ミニヘリコプターは、赤外線で操縦する玩具で、サイズはプロペラが約90ミリメートル、高さは約60～64ミリメートル（デザインにより異なる）。本体は充電式リチウムイオンポリマーバッテリー内蔵で、約30分間の充電で約4分間飛行できる。コントローラー用バッテリーは、アルカリ単3電池4本（別売）。対象年齢は15歳以上。

　上昇と下降、左右の回転、微速前進などができる。安定した飛行を実現するために、2枚のプロペラとジャイロセンサーを採用しており、操作距離は約5メートル。屋内での使用が推奨されている。