おもちゃショー2015:スター・ウォーズ「R2-D2」が親指サイズに ライトセーバーで操作

お披露目された「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2」の本体を左手に持つデーブ・スペクターさん
1 / 5
お披露目された「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2」の本体を左手に持つデーブ・スペクターさん

 12月に最新作が公開される映画「スター・ウォーズ」シリーズの人気キャラクター「R2-D2」を全高約30ミリで再現した赤外線コントロールロボット「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2」が18日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の玩具見本市「東京おもちゃショー2015」(日本玩具協会主催)のタカラトミーの発表会でお披露目された。年間3万個の販売を目指している。

あなたにオススメ

 「スター・ウォーズ ナノドロイドR2-D2」は、ライトセーバー型のコントローラーとセットで赤外線で操作できる。動作は「前進」と「バックターン」の2種類で、走行時には「首振り」して進むなど同キャラクターの特徴を再現。前進時には頭部のカメラアイが赤色LEDで点灯する。本体の商品サイズは高さ約30ミリ、幅約28ミリ、奥行き約25ミリ。8月8日に発売予定で、価格は3800円(税抜き)。

 「R2-D2」は「スター・ウォーズ」シリーズ全作に登場する人気ロボット。12月18日に公開される「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に出演することも決定している。

 発表会にはゲストとしてデーブ・スペクターさん、有村昆さんらが登場した。

 「東京おもちゃショー2015」は、19日までは関係者向けの商談見本市で、20、21日は一般向けに公開される。入場無料。入場者数は16万人以上を見込んでいる。

写真を見る全 5 枚

アニメ 最新記事