ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
人気マンガ「NARUTO-ナルト-」の劇場版アニメ最新作「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」(山下宏幸監督)が7日、268スクリーンで公開され、初日から9日までの3日間で、約51万6000人を動員し、興行収入が約6億8000万円を記録したことが分かった。シリーズ10作目「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」(2014年12月公開)の公開から3日間の興行収入と比較すると115.1%の記録で、シリーズ最高の滑り出しとなった。「BORUTO」の主人公は、ナルトの息子・ボルトで、これまでの父の記録を超えた格好となった。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
「NARUTO」は、「週刊少年ジャンプ」で1999~2014年に連載され、全世界のコミックス累計発行部数が2億部を超える人気作。木ノ葉隠れの里の問題児・ナルトが、里一番の忍者・火影になるため奮闘し、成長する姿を描いた忍者アクションマンガだ。「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」は11作目の劇場版アニメで、原作者の岸本斉史さんが初めて原作・脚本・キャラクターデザインなどを担当し、ナルトの息子・ボルトの活躍が描かれる。
8、9日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、「ジュラシック・パーク」シリーズの最新作「ジュラシック・ワールド」(コリン・トレボロウ監督、5日公開)が首位、大ヒットスパイアクションのシリーズ第5作「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」(クリストファー・マッカリー監督、7日公開)が2位で、「BORUTO-NARUTO THE MOVIE-」は3位だった。
人気アニメ「忍たま乱太郎」の新作劇場版アニメ「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」で、人気グループ「なにわ男子」が歌うテーマ曲「勇気100%」のコラボミュージックビデ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載中の遠藤達哉さんのマンガが原作のアニメ「SPY×FAMILY」の劇場版「劇場版 SPY×FAMILY CODE:White」…
MF文庫J(KADOKAWA)のライトノベルが原作のテレビアニメ「クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。」で、人気アイドルグループ「=LOVE」がオープニングテーマ(OP)…
2007年にフジテレビの深夜アニメ枠「ノイタミナ」で放送された人気テレビアニメ「モノノ怪」の完全新作劇場版「劇場版モノノ怪」の第2章「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」の第2弾ムビチ…
小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた人気作が原作のテレビアニメ「片田舎のおっさん、剣聖になる」の第1弾キービジュアルが公開された。“知る人ぞ知る片田舎の剣聖”で主人公のベ…