メイちゃんの執事:川崎フロンターレとコラボ 中村憲剛、大久保嘉人選手らが執事コスプレ

燕尾服を着て執事になりきった川崎フロンターレの選手7人(左から大島僚太選手、大久保嘉人選手、小林悠選手、中村憲剛選手、チョン・ソンリョン選手、森谷賢太郎選手、谷口彰悟選手) (C)川崎フロンターレ
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燕尾服を着て執事になりきった川崎フロンターレの選手7人(左から大島僚太選手、大久保嘉人選手、小林悠選手、中村憲剛選手、チョン・ソンリョン選手、森谷賢太郎選手、谷口彰悟選手) (C)川崎フロンターレ

 テレビドラマ化もされた人気マンガ「メイちゃんの執事DX」と、サッカーJリーグの川崎フロンターレがコラボすることが2日、明らかになった。川崎市で育った作者の宮城理子さんが、フロンターレのユニホームをまとった「メイちゃんの執事DX」のキャラクターを描いたイラストを公開した。また中村憲剛選手や大久保嘉人選手ら川崎フロンターレの選手7人が、燕尾服を着て執事になりきった姿も公開された。

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 5月4日にベガルタ仙台戦の会場となる川崎市等々力陸上競技場に、7選手の執事姿の等身大パネルが設置され、記念撮影もできる。また宮城さんのイラストが入ったコラボ商品も同日発売し、「メイちゃんの執事DX」のPRブースも設置される予定。

 「メイちゃんの執事」は、平凡な生活を送っていた少女・東雲メイが、日本を牛耳る本郷グループ総裁の孫娘であることを告げられ、超お嬢様学校・聖ルチア女学園に編入。超イケメンの執事のサポートを受けて「世界一のお嬢様」を目指す……というストーリー。2006年から「マーガレット」(集英社)で連載がスタートし、14年から新シリーズ「メイちゃんの執事DX」が始まっている。

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