5日に発表されたオリコン週間アルバムランキング(11日付)によると、ダンス・ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers」のニューアルバム「THE JSB LEGACY」(3月30日発売、rhythm zone)が発売初週で約47万6000枚を売り上げ、初登場で首位を獲得した。同アルバムは、「MIRACLE」(2013年1月発売)、「THE BEST/BLUE IMPACT」(14年1月発売)、「PLANET SEVEN」(15年1月発売)に続き4作連続、通算4作目の首位を獲得。現時点で、発売初週売り上げの約47万6000枚は、今年度オリコンアルバムランキング(2015年12月14日から集計)にランクインした作品ではトップとなる。
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メンバーの登坂広臣さんは「『THE JSB LEGACY』が前作と同様、多くの皆さんの手に届いたことを大変うれしく思います!」と喜び、「今作は代々受け継がれてきたJ Soul Brothersの歴史や魂を受け継ぎ活動してきた僕ら三代目が、これから新たな歴史を築き上げ、新たな姿を見せる1枚となっています! これからも歩みを止めることなく精進し、引き続き最高の音楽、エンターテインメントを皆さんにお届けできるよう頑張りたい」とコメントしている。
「THE JSB LEGACY」は、「第48回日本有線大賞」受賞曲「Summer Madness feat.Afrojack」、「第57回日本レコード大賞」受賞曲の「Unfair World」、同グループのドキュメンタリー映画主題歌「Born in the EXILE」などが収録されている。