SF映画の傑作「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」(12月16日公開)の特報映像が8日、公開された。映像では、女優のフェリシティ・ジョーンズさんが演じるヒロインの名が「ジン・アーソ」で、15歳からたった一人で生きてきて、暴行や傷害などの犯罪を起こし、無謀で攻撃的で自制心に欠けた一匹狼の“やんちゃ女子”という設定であることが明らかとなった。
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「ローグ・ワン」は、初期3部作の第1弾「エピソード4/新たなる希望」(1977年公開)で、ヒロイン・レイア姫が、ドロイドのR2-D2に託した銀河帝国の最終兵器デス・スターの設計図を入手する決死のミッションが描かれる外伝的作品。「博士と彼女のセオリー」でアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたジョーンズさんが主演、「GODZILLA ゴジラ」(2014年公開)のギャレス・エドワーズ監督がメガホンをとる。
公開された映像は約1分半で、ヒロイン・ジンが、反乱軍の基地らしき場所に連行されていくところから始まり、帝国軍の兵士ストーム・トルーパーをなぎ倒すシーン、決意を込めて「反乱を起こすのね? やるわ」と力強く答える姿が続く。その後、デス・スターと宇宙戦艦スター・デストロイヤーの映像をバックに、「巨大な兵器の実験が……実体を探り破壊しなければ」という任務が与えられる。
さらに、反乱軍として共に戦う仲間として、クールな表情を見せるメキシコ人俳優のディエゴ・ルナさんや、棒一本でストーム・トルーパーを次々となぎ倒す香港のカンフースターのドニー・イェンさん、マッツ・ミケルセンさん、チアン・ウェンさんら個性的なキャストが登場。帝国軍の巨大歩行兵器AT-ATに挑む姿や、黒いストーム・トルーパーがお目見えしている。
また、ベン・メンデルソーンさんが帝国軍の幹部とおぼしき白いマント姿で登場。アカデミー賞主演男優賞受賞俳優のフォレスト・ウィテカーさんの「戦い続けるための覚悟はできているか」と力強い言葉に振り返る、ジンの凜々しい表情で締めくくられる。
ジョーンズさんは「ジンは、最初は一人ぼっちで何もかも自分でやらなければならない状況にありました。周囲を遠ざけ、一匹狼を貫き通して生きてきました。それがあるときからリーダーとして仲間と一緒に戦わなければならなくなったのです。ジンは非常に人間らしいキャラクターです」とし、「必要なときには強さを見せ、決断力に優れ、素晴らしい集中力をも併せ持っています。自分では気づいていないかもしれないけれどすごくタフで、それは彼女の卓越した能力の一つです。生きている中で多くの危機にぶつかるけれど、それらを恐れずに乗り越えていくのです」とコメントしている。
映像は、29日に公開される映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」の劇場のみで、予告編として上映される。
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