モデルの亜希さんが40代女性向けのファッション誌「GLOW(グロー)」(宝島社)7月号(28日発売)で同誌に初登場し、表紙を飾った。亜希さんは同号に掲載されたインタビューで現在の心境を「幸せですよ。大切な人たちとのつながりが、私を私のままでいさせてくれるし、仕事には生かされている意味を感じる。だから、何があっても『どんとこい』という、ブレない気持ちでいられるんです」と語っている。
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また、2人の息子の母親でもあり、最近読んだ本を通じて「『いつか子供に子供が生まれたら、おばあちゃんとして孫においしいご飯を食べさせてあげるんだ』という、遠い先の目標ができました」といい、「理想のおばあちゃんになれるまで、ゆったりと自然に任せていたいです」と語っている。
インタビューは2ページにわたって掲載。芸能活動を志した10代から、現在までを振り返っている。ほかに自身がプロデュースするブランド「AK+1 by EFFE BEAMS」のタンクトップやカーゴパンツなど、4パターンの着こなしを見せる4ページのファッションページもある。
亜希さんは1984年にミス・セブンティーンコンテストでスカウトされて芸能界入り。モデルとして活動し、2000年に結婚後は清原亜希として活動したが、14年に離婚。今年3月に亜希に改名した。