お笑いタレントの千原ジュニアさんが6日、東京・六本木の「スヌーピーミュージアム」の第2回展覧会「もういちど、はじめましてスヌーピー。」の内覧会にゲストとして出席したが、「オレ、なんで呼ばれたんですかね?(ゲスト選びの)会議、ちゃんとやったんですかね」と首をかしげた。ただ、犬好きであることを挙げ、「最初に犬を飼ったときは『犬見知り』だった」が、克服して犬好きになったといい、動物をなつかせるのは「(兄の)せいじさんを見て学んだ」と明かしていた。
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4月に開館した同ミュージアムは、9月までオープン記念展「愛しのピーナッツ。」が開かれ、約30万人が来場した。今回は、スヌーピーの誕生秘話から、約50年間でスヌーピーが変化していく様子を、日本初公開を含む原画約80点と映像で紹介。「ハッピーダンス」や「フライング・エース」などおなじみのスヌーピーの原画日本初公開となる作者のチャールズ・ M・ シュルツのスケッチ、ぬいぐるみなどで作られたシャンデリアアート、ビンテージグッズなど約1000のスヌーピーが展示される。
この日は、女優の河北麻友子さんも出席し、一般から飼い犬の写真や動画を募集し、スヌーピーのそっくりさんを決定する「そっくりさんコンテスト」の表彰も行われた。同展は8日から2017年4月9日まで。