名探偵コナン
#1148「探偵団と二人の引率者(前編)」
1月4日(土)放送分
「世界の終わりの魔法使い」などで知られる西島大介さんのマンガで、2度の雑誌休載に立ち会った「ディエンビエンフー」が、2017年1月25日発売のマンガ誌「月刊アクション」(双葉社)2017年3月号で連載を始めることが明らかになった。西島さんは「こうして連載を仕切り直すのも3回目。しかしそれも今回で最後にしたい。もしここで完結までたどり着けないのなら、もうマンガ家とは名乗れない。今度こそ『本当の完結』に読者の皆さんを連れて行けるよう、死力を尽くします」と意気込んでいる。
あなたにオススメ
「鬼滅の刃」 「無限城編」3つのポイント
「ディエンビエンフー」は、ベトナム戦争を舞台に、アメリカ軍の従軍カメラマンだったヒカルと、米軍を美しくも残忍に人々を殺すゲリラの少女の2人を描いている。最初は、角川書店(現KADOKAWA)の批評誌「Comic新現実」で連載。続いて小学館の月刊マンガ誌「IKKI」で連載された。IKKI版ではコミックスが12巻出たものの、最後は未完の形で完結していた。
11月25日に発売された「月刊アクション」(双葉社)2017年1月号では、次号予告ページでイラストと共に、西島さんのコメントを掲載した。新連載のタイトルは「ディエンビエンフー TRUE END」となる。また「IKKI」の旧バージョンを復刻、描き下ろしカバーイラストと描き下ろしマンガを収録したコミックスを1月28日から6カ月連続で刊行する。編集部によると1月の新連載から読んでも話が分かり、コミックスを読むとさらに深く理解できるようになっているという。
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。1月6~11日に発売される主なコミックスは約320タイトル。1月にテレビアニメがスタートした「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラす…
NHKは、放送100年企画としてNHKスペシャルの大型シリーズ「新ジャポニズム」を、1月5日にスタートさせる。同シリーズでは、世界の人々から幅広い人気を得ているマンガ、アニメ、音…
若生真也さんのマンガ「無職格闘-ニート・コンバット-」が、1月6日発売のマンガ誌「ヤングマガジン」(講談社)第6号で連載をスタートする。
インタビュー(1)の続き 「別冊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中の奥嶋ひろまささんのマンガが原作のテレビアニメ「ババンババンバンバンパイア」が、テレビ朝日のアニメ枠「IMA…