俳優の生田斗真さんが5日、東京都内で行われた主演映画「土竜の唄 香港狂騒曲」(三池崇史監督)の完成披露イベントに登場。前作「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」で、車のボンネットに裸でつながれるという体を張った演技をした生田さんは、今作でも「裸で空を飛んだ」といい、「“前張り”で困っている俳優さんがいたら、僕のところに来ていただけたら」と話して観客の笑いを誘った。
ウナギノボリ
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今回、生田さんはチャイナドレスの女装姿も披露しており、「胸とお尻にパッドを入れてるんですけど、(共演の)本田(翼)さんが疲れてくると、僕のおっぱいをもむんですよ」と舞台裏を暴露。本田さんが「そうなんですよ。(生田さんの胸をもむしぐさをしながら)『お疲れさま~』って。エナジーチャージでした」と笑顔で応えると、生田さんも「(もまれるのも)悪くはなかった」とまんざらでもない様子だった。イベントには、瑛太さん、菜々緒さん、仲里依紗さん、上地雄輔さん、堤真一さん、古田新太さん、岩城滉一さんも登場した。
映画は、生田さん主演で2014年2月に公開された「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」の続編。高橋のぼるさんの人気マンガ「土竜の唄」が原作で、素行不良を理由に懲戒免職された警察官・菊川玲二(生田さん)が“モグラ”と呼ばれる潜入捜査官として暴力団内部に入り、幹部を逮捕するために活躍するストーリー。続編では、原作で人気の「チャイニーズマフィア」編が描かれる。23日公開。
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