水曜日のダウンタウン
名探偵津田 第4話 ~電気じかけの罠と100年の祈り~ 前編
12月17日(水)放送分
女優の石原さとみさんが主演する連続ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」(日本テレビ系、水曜午後10時)の最終回が7日、10分拡大で放送され、平均視聴率は12.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。自己最高の13.2%には及ばなかったものの、全話11%超えと好調の中、有終の美を飾った。
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ドラマは、宮木あや子さんの小説「校閲ガール」(KADOKAWA)が原作。石原さん演じるおしゃれ好きの悦子が出版社に入社し、ファッション誌の編集部を希望しながら、校閲部に配属されてしまい、型破りな方法で仕事や恋愛に取り組んでいくコメディー。悦子に一目ぼれされる大学生・折原幸人を菅田将暉さん、悦子の後輩で、ファッション誌の編集部員の森尾登代子を本田翼さんが演じたほか、青木崇高さん、岸谷五朗さんらも出演した。
視聴率も好調で、10月5日に放送の初回は平均視聴率12.9%を獲得。第2話では11.2%、第3話で12.8%、第4話で11.2%、第5話で11.6%と推移し、11月9日の第6話では自己最高となる13.2%をマークした。その後、第7話は12.5%、第8話は12.7%、11月30日の第9話では自己最高タイとなる13.2%を記録していた。
最終回では、憧れのファッション誌「Lassy」の編集長から企画のプレゼンをするように言われるなど、悦子に「Lassy」に異動できる大チャンスが到来。そんな中、「直木龍之介」を名乗るウェブ小説家から、作家の本郷(鹿賀丈史さん)の盗作を訴える告発文が送りつけられたことを知り、悦子は校閲部の面々や幸人と協力して本郷の盗作疑惑を晴らすために奔走する。一方、「Lassy」編集部に企画をプレゼンする日も近づいていて……という展開だった。
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2025年12月21日 11:00時点
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