モデルで女優の清水富美加さんが11日、東京都内で自身初のフォトエッセー「ふみかふみ」(幻冬舎)の発売記念イベントを開催。今月2日に22歳の誕生日を迎えた清水さんは、一人で大阪の居酒屋を3軒“ハシゴ”したことを明かし、お気に入りのカットについて聞かれた際も「ジョッキでビールを飲んでいる写真。ビールっておいしいと思っている表情です(笑い)」と語った。
また、今年を漢字一文字で表すと「動」と答え、「たくさん移動したなって(笑い)。初めて映画で主演をやらせていただいたり、地に足付けなきゃって! 勉強しなきゃなと実感する1年でした」と振り返り、来年については「与えられた役割をしっかり果たせるように、スタディー、スタディー、スタディー。ほどよくお酒を飲んで頑張ります」と目標を掲げていた。
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さらに、自身の携帯電話のアドレス帳を、“あだ名”で登録しているという清水さんは、連続ドラマ「家政夫のミタゾノ」(テレビ朝日系)で共演した「TOKIO」の松岡昌宏さんに「あだ名を付けるとしたら」と聞かれ、「驚異の4時間半まき伝説俳優」と命名。「皆さんにアニキと慕われていて、撮影現場もいつもテキパキ進めてくれて。最高で4時間半まいたことがある伝説があると聞いた」と理由を語っていた。
「ふみかふみ」はB6変型、オールカラー128ページ。価格は1500円(税抜き)。