ダンダダン
第8話「なんかモヤモヤするじゃんよ」
11月21日(木)放送分
俳優の生田斗真さん主演の映画「土竜の唄」の最新作「土竜の唄 香港狂騒曲」(三池崇史監督、23日公開)の公開前イベントが19日、東京都内で行われ、生田さんら出演者が登場した。イベントは「美女と野獣」と題し、スペシャルゲストとして体長約2メートルの5歳のベンガルトラのアンジーちゃんが登場。檻(おり)に入れられたアンジーちゃんがステージに現れると客席から悲鳴が起き、生田さんは「怖え~」と腰が引けていたが、イベントが進むにつれ慣れてきた様子で、アンジーちゃんに話しかけるなど“親交”を深めていた。
あなたにオススメ
“あの頃”のジャンプ:実写ドラマ化も話題「ウイングマン」 1983年を振り返る
イベントには、生田さん演じる主人公の菊川玲二の最終ターゲットである数寄矢会会長・轟周宝の愛娘・轟迦蓮(とどろき・かれん)役の本田翼さん、チャイニーズマフィアのヒットマン・胡蜂(フーフォン)役の菜々緒さん、前作にも出演した仲里依紗さん、三池監督も出席。動物をたくさん飼っているという仲さんは「すごい、可愛い。欲しいです」とアンジーちゃんを見てにっこり。本田さんと菜々緒さんは「なかなかこんなに間近で見れない」とアンジーちゃんが入った檻に近づき、トラとの“遭遇”を楽しんでいた。
「土竜の唄」は、高橋のぼるさんが「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中の人気マンガが原作。素行不良を理由に懲戒免職された警察官・菊川玲二が“モグラ”と呼ばれる潜入捜査官として暴力団内部に入り、幹部を逮捕するために活躍する姿を描いている。映画化第1弾は生田さん主演で「土竜の唄 潜入捜査官REIJI」として2014年2月に公開された。今作は続編で、前作と同じく宮藤官九郎さんが脚本を担当、三池監督がメガホンをとり、原作で人気の「チャイニーズマフィア」編が描かれる。
今作は、日本一凶悪な犯罪組織・数寄矢会の若頭に就任した玲二(生田さん)が、轟周宝(岩城滉一さん)から、チャイニーズマフィアの撲滅と、轟迦蓮(本田さん)を護衛するというミッションを言い渡される。そのころ、エリート警官・兜真矢(かぶと・しんや、瑛太さん)が警視庁組織犯罪対策部課長に就任。警察官とヤクザの癒着撲滅をモットーに掲げる兜は、玲二の逮捕に向けて動き出す……というストーリー。
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)で主人公モアナが楽曲「ビヨンド ~越えてゆこう~」を歌う劇…
人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんが、2025年4月4日公開の映画「おいしくて泣くとき」(横尾初喜監督)で劇場映画初主演を務めることが11月22日、分かった。ヒロイン役は俳…
ディズニー・アニメーション・スタジオの最新作「モアナと伝説の海2」(12月6日公開、デイブ・デリック・ジュニア監督ほか)の日本版エンドソング「ビヨンド ~越えてゆこう~」を、ガー…
故・坂本龍一さんが指揮をとった2014年のフルオーケストラ公演「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」の模様が映画化され、2…
俳優の今田美桜さんが11月19日、東京都内で行われた映画「劇場版ドクターX FINAL」(田村直己監督、12月6日公開)の完成披露舞台あいさつに、他のメインキャストと共に出席。美…
2024年11月22日 17:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。