弱虫ペダル:下野紘が“天才”鏑木一差に 段竹竜包役は羽多野渉

「弱虫ペダル NEW GENERATION」に登場する鏑木一差(左)と鏑木の声優を務める下野紘さん(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会
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「弱虫ペダル NEW GENERATION」に登場する鏑木一差(左)と鏑木の声優を務める下野紘さん(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル03製作委員会

 2017年1月にスタートするテレビアニメ「弱虫ペダル」の第3期「弱虫ペダル NEW GENERATION」で、下野紘さんと羽多野渉さんが新キャラクターの総北高校新1年生の声優を務めることが23日、明らかになった。下野さんは“天才”とも称され、勝ち気で自信家な鏑木一差(かぶらぎ・いっさ)を、羽多野さんは鏑木の一番の理解者・段竹竜包(だんちく・りゅうほう)を担当する。

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 「弱虫ペダル」は、渡辺航さんが「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)で連載中のマンガで、フィギュアやアニメが大好きな気弱な少年・小野田坂道が、千葉県の総北高校でロードレースの魅力に目覚め、仲間とともにインターハイ優勝を目指す姿が描かれている。コミックスの累計発行部数は約1600万部を誇る。テレビアニメは第1期が13年10月~14年6月、第2期が14年10月~15年3月に放送された。

 第3期は、総北高校の3年生が引退し、坂道たち“ニュージェネレーション”の戦いが描かれる。テレビ東京、テレビ大阪ほかで17年1月9日深夜から順次放送される。

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