木村拓哉さんが、28日発売の女性ファッション誌「25ans(ヴァンサンカン)」(ハースト婦人画報社)3月号に初登場し、ロングインタビューに応えていることが26日、明らかになった。同誌はエレガントな女性=“エレ女”を打ち出しており、エレガントな女性について聞かれた木村さんは「もう最高じゃないですか。華やかに装うことで周りまで明るくなる女性がいてくれると、うちら男性にはむちゃくちゃエネルギーになる」と話している。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
さらに、木村さんは「俺はきれいな女性大好きですもん。 姿勢がいい人はすてきだなって思うし、きれいな髪と、ほっとさせてくれるような笑顔は、無条件に好きです」とコメント。つらいと感じる時にすることを聞かれると「海! (波に)乗る、乗る、乗る。浸かる。もう、ハンパないっすね。海はね、僕の中ではいちばんかな。うん、ほんとにリハビリセンターみたいなものですね」と明かしている。
また、インタビューでは、先日放送がスタートした主演ドラマ「A LIFE~愛しき人~」(TBS系、日曜午後9時)についても言及。自身が演じる外科医・沖田一光から「どこか昔気質な印象を受ける」と指摘されると、「んふふっ。自分が古いからじゃないですか」と笑い、「体育会系なノリもすごい好きだし」「ふざけることもしっかりやることも、やるんだったらとことんまじめにやろうというのが好きなんです」と自身との共通点を交えて話している。
木村さんが登場する企画は全8ページ。「咲く男、木村拓哉」と題し、「時代を越えて咲き誇る男・木村拓哉」をコンセプトに、スタジオに用意された豪華な花のセットで撮影が行われた。ハイブランドのファッションショー用に作られたアイテムや、スーツやコート、デニムなどを着こなした。
同号は創刊450号となる記念号で、ピンクをテーマにした55ページの特集「最旬PINK 450アイテム大集合」を掲載。表紙には、カバーガールの森星さんがドルチェ&ガッバーナのピンクドレス姿で登場する。