実は私は:「チャンピオン」の人気ラブコメマンガが4年の連載に幕

最終回を迎えた「実は私は」のイラスト=秋田書店提供
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最終回を迎えた「実は私は」のイラスト=秋田書店提供

 テレビアニメ化もされた増田英二さんのマンガ「実は私は」が、16日発売のマンガ誌「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)12号で最終回を迎え、約4年の連載に幕を閉じた。

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 「実は私は」は、隠しごとのできない高校生・黒峰朝陽と、吸血鬼の白神葉子の恋を描いたラブコメディーで、吸血鬼のほか、で連載が宇宙人、未来人、悪魔などさまざまなヒロインが登場した。2013年に同誌でスタートした。コミックスが21巻まで発売されており、累計発行部数は250万部以上。最終22巻が3月8日に発売される。

 テレビアニメが15年7~9月に放送。花江夏樹さんが黒峰朝陽、芹澤優さんが白神葉子を演じ、声優として水瀬いのりさんや新田恵海さん、内田彩さんらが出演した。

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