魔法科高校の劣等生:劇場版の新ビジュアルにリーナ登場 追加キャストに日笠陽子

劇場版アニメ「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」のビジュアル(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会
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劇場版アニメ「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」のビジュアル(C)2016 佐島 勤/KADOKAWA アスキー・メディアワークス刊/劇場版魔法科高校製作委員会

 人気ライトノベル「魔法科高校の劣等生」(電撃文庫)の劇場版アニメ「劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女」(吉田りさこ監督、6月17日公開)の新たなビジュアルが12日、公開された。主人公・司波達也とUSNA(米国)最強の魔法師のアンジェリーナ=クドウ=シールズ(リーナ)が描かれている。リーナは原作でも人気のキャラクターで、日笠陽子さんが声優を務める。また、小原好美さんが謎の少女・九亜を演じ、音楽ユニット「GARNiDELiA(ガルニデリア)」が主題歌「SPEED STAR」を担当することも分かった。

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 「魔法科高校の劣等生」は、佐島勤さんのライトノベルで、魔法の使い手を育成する国立魔法大学付属第一高校(魔法科高校)を舞台に、達也と深雪の兄妹の活躍を描いている。2014年にテレビアニメが放送された。

 劇場版アニメは、魔法科高校の1学年目を終えようとしていた達也と深雪が、春休みを利用して小笠原諸島の別荘に休暇に訪れると、海軍基地から脱走してきた少女・九亜が現れる……という展開。テレビアニメ版と同じく、中村悠一さんが達也、早見沙織さんが深雪を演じるほか、花澤香菜さんや井上麻里奈さん、諏訪部順一さんらが出演する。

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