薬屋のひとりごと
第36話 華瑞月
3月28日(金)放送分
荒川弘さんの人気マンガを実写化した映画「鋼の錬金術師」(曽利文彦監督、12月1日公開)の場面写真が28日、公開された。ディーン・フジオカさん演じる“マスタング大佐”が「賢者の石」を手にするシーンや、蓮佛美沙子さん演じるホークアイ中尉が銃を構えるカットなどが収められている。
あなたにオススメ
非合法なのに幕府はなぜ黙認 「べらぼう」蔦重の時代の風俗ビジネス
「鋼の錬金術師」は、荒川さんが2001~10年に「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載した人気マンガ。映画は、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さんが主演。錬金術が科学のように発達した世界を舞台に、エドワード・エルリック(エド)と弟、アルフォンス(アル)の兄弟が、失った体を取り戻すため「賢者の石」を探す旅に出る……というストーリー。アニメ化もされ人気を博した。
アルは、エドとともに禁じられた「人体錬成」に挑んで失敗。エドは左足、アルは体のすべてを失ったが、エドが右腕を対価にしてアルの魂だけは取り戻し、よろいに定着させたことで一命だけは取り留めたというキャラクター。映画版では、特徴的なよろいの体はCGで再現され、細部までこだわり抜いた仕上がりになっている。
また、公開された場面写真には、本田翼さんが演じるウィンリィがアルと列車内でトランプをする様子や、本郷奏多さんが演じる人造人間のエンヴィーが一人でたたずむ姿なども映し出されている。
3月31日に発表された28~30日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、人気アニメ「ドラえもん」の第44作となる劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」(…
「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中のマンガが原作のテレビアニメ「葬送のフリーレン」のミニアニメ「葬送のフリーレン ~●●の魔法~」がテレビアニメ第2期に向けて再始動した。新作…
小説投稿サイト「ノクターンノベルズ」などで人気のライトノベルが原作のテレビアニメ「ゾンビのあふれた世界で俺だけが襲われない」が2026年にAT-Xで放送されることが分かった。
クール教信者さんのマンガが原作のアニメ「小林さんちのメイドラゴン」の劇場版「小林さんちのメイドラゴン さみしがりやの竜」で、歌手の小林幸子さんがエンディング主題歌「僕たちの日々」…