鋼の錬金術師:舞台第2弾が2024年上演 一色洋平&廣野凌大がエド役続投

「舞台『鋼の錬金術師』」のDVD(C)荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会
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「舞台『鋼の錬金術師』」のDVD(C)荒川弘/SQUARE ENIX・舞台「鋼の錬金術師」製作委員会

 荒川弘さんの人気マンガ「鋼の錬金術師(ハガレン)」が原作の舞台「舞台『鋼の錬金術師』」の第2弾が制作され、2024年に上演されることが分かった。今年3月に大阪、東京で上演された舞台の第2弾で、ダブルキャストで主人公のエドワード・エルリックを演じた一色洋平さんと廣野凌大さんが続投する。第1弾に続き、石丸さち子さんが脚本・演出を担当する。詳細は今後発表される。

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 「鋼の錬金術師」は、2001~10年に「月刊少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載された人気マンガ。錬金術が科学のように発達した世界を舞台に、エドとアルの兄弟が、失った体を取り戻すため「賢者の石」を探す旅に出る……というストーリー。アニメ化もされ人気を博した。

 人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん主演の実写映画が2017年に公開された。実写映画2部作「鋼の錬金術師 完結編 復讐(ふくしゅう)者スカー/最後の錬成」が2022年に公開されたことも話題になった。

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