GODZILLA:開田裕治、西川伸司がアニメ版ゴジラ描く

開田裕治さんが描いた「GODZILLA 怪獣惑星」のゴジラ(C)2017 TOHO CO.,LTD
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開田裕治さんが描いた「GODZILLA 怪獣惑星」のゴジラ(C)2017 TOHO CO.,LTD

 イラストレーターの開田裕治さん、マンガ家でデザイナーの西川伸司さんが描いた怪獣映画「ゴジラ」の初の劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」(静野孔文監督・瀬下寛之監督、11月17日公開)のビジュアルが27日、公開された。開田さんは燃え盛る渋谷の街に突如現れたゴジラ、西川さんは立ちはだかるゴジラをそれぞれ描いている。

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 「GODZILLA 怪獣惑星」の公開を記念して、開田さんや西川さん、生頼範義さんの仕事を振り返る原画展「GODZILLA GENERATION」が27日、タワーレコード渋谷店(東京都渋谷区)でスタートした。入場料は800円。午前11時~午後9時(8時半最終入場)。11月19日まで。

 劇場版アニメ「GODZILLA 怪獣惑星」は、2万年もの間、地球に君臨し続けてきたゴジラと人類の因縁の物語が描かれる。「名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)」などの静野さんとアニメ「亜人」などの瀬下さんが監督を務め、「魔法少女まどか☆マギカ」「Fate/Zero」などの虚淵玄(うろぶち・げん)さんがストーリー原案と脚本を担当。「シドニアの騎士 第九惑星戦役」「亜人」などのポリゴン・ピクチュアズが製作する。

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