女優の黒木メイサさんが11日、東京都内で開かれたハースト婦人画報社のイベント「ハースト ビューティ フェスティバル 2017」に深紅のロングドレス姿で登場。ドレスはキャミソールタイプで、美しいデコルテや背中も見せ、前スリットから美脚もすらり。胸元には高級ブランド「ブルガリ」の世界に一つしかないという1億円超のネックレスを輝かせ、観客の女性からは「きれい」とため息が漏れていた。
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黒木さんは「25ans初登場から10年!キレイがますます進化中 黒木メイサが語るlove & beauty」と題したステージに登場。「普段は黒い服を着ることが多いので、赤いドレスを着させていただいて、気持ちがエレガントになる」と笑顔を見せ、女性ファッション誌「25ans(ヴァンサンカン)」(同社)での仕事について、「普段の仕事で着ない服とか、ヘアスタイルとか、見ることもないゴージャスなジュエリーなど、早くからそういうものに触れさせてもらう機会があってすごく幸せだった」と振り返った。
美についての話の中で司会から「自分のことは好き?」と質問されると「好きですよ。短気になっている自分に嫌気がさしたり、いろいろ失敗はありますけれど、基本的には、日々学んで、反省して、前に進めたら良いと思っている」と話した。また「プライベートは愛に満ちているか」という質問には「愛があるといろいろな発見もある。自分を好きでいて、自分が満たされていて、人にも愛をもって接することができると思う。愛とキレイはつながっていくんじゃないですか」と答えていた。
「ハースト ビューティ フェスティバル」は、同社の「25ans」や「ELLE JAPON(エル・ジャポン)」、「婦人画報」など、26媒体が合同で開催する幅広い世代の“自分磨き”を応援するイベントで、今年で2回目。ビューティやヘルスケア、ウエルネス(健康)、食などの視点から約20のステージを行った。