名探偵コナン
#1146「汽笛の聞こえる古書店4」
12月21日(土)放送分
アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル「ガンプラ」の作り手世界一を決めるコンテスト「ガンプラビルダーズワールドカップ(W杯)2017」(バンダイ主催)の日本大会決勝戦の表彰式が26日、ガンダムベース東京(東京都江東区)で行われ、中学2年生の畑めいさんの作品「悪魔との契約 ~最期の代償~」が、14歳以下が対象のジュニアコースの日本代表に選ばれた。畑さんは、11年のコンテスト開始から15年まで5年連続で日本代表に選ばれ、16年は代表入りを逃していた。今年は最後のジュニアコースで、日本代表に返り咲いた。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
畑さんは「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」のガンダムバルバトスが、悪魔のような強さを手に入れた様子を表現した「悪魔との契約 ~最期の代償~」で日本代表に選ばれた。表彰式で畑さんは涙を流しながら「本当にうれしいです」と喜んだ。
15歳以上が対象のオープンコースは、下田重工業さんの「機動戦士ガンダム0083」のデンドロビウムをモチーフにした「RX-78GP03 DENDROBIUM」が日本代表に選ばれた。
ガンプラW杯は、ガンプラの工作や塗装技術、アイデアなどを競う国際大会。11年に始まり、7回目となる今年は日本、中国、韓国、タイ、シンガポール、米国、フランス、イタリアなど過去最多となる16の国と地域で開催。15歳以上が対象のオープンコース、14歳以下が対象のジュニアコースがあり、日本代表は、二次審査を通過したオープンコースの最終候補20作品とジュニアコースの最終候補10作品の中から、一般投票や特別審査員による審査で選ばれた。それぞれの予選を勝ち抜いた各国代表が、12月17日にガンダムベース東京で行われる世界大会の決勝戦に出場する。
尾田栄一郎さんの人気マンガが原作のアニメ「ONE PIECE(ワンピース)」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された「ジャンプフェスタ2025」内で行われ…
集英社のマンガアプリ「少年ジャンプ+(プラス)」で連載され、話題となったタイザン5(ファイブ)さんのマンガが原作のアニメ「タコピーの原罪」のイベントが12月22日、幕張メッセ(千…
1週間のアニメのニュースをまとめて紹介する「アニメ1週間」。12月15~21日は、「サイボーグ009」と「仮面ライダー」の特別展示「仮面ライダー009」が公開されたニュースや「ヤ…
新刊コミックス情報をお伝えする「今週の新刊」。12月23~28日に発売される主なコミックスは約460タイトル。今年9月に約6年半の連載に幕を下ろした「呪術廻戦」29巻と最終30巻…
2024年12月22日 22:00時点
※TVer内の画面表示と異なる場合があります。