名探偵コナン:「サンデー」次号で“超ターニングポイント”到来 意味深な予告

マンガ誌「週刊少年サンデー」2018年2号に掲載された「名探偵コナン」の予告=小学館提供
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マンガ誌「週刊少年サンデー」2018年2号に掲載された「名探偵コナン」の予告=小学館提供

 青山剛昌さんの人気マンガ「名探偵コナン」が、13日発売の連載誌「週刊少年サンデー」(小学館)2018年3・4合併号で“ターニングポイント”を迎えることが6日、明らかになった。6日発売の同誌18年2号の次号予告で「運命をも左右する超ターニングポイント到来!!!」と発表された。

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 18年2号では、次号の展開について「(毛利)蘭との交際開始の喜びもつかの間、(工藤)新一の姿を目撃したという情報がネットで拡散されマスコミが殺到!! (江戸川)コナンのクラスメート行方不明事件も発生する中、怪し気な人物たちも動き出す……!!」という意味深な予告が掲載された。「怪し気な人物たち」とは、謎が多い黒の組織なのか? 「ターニングポイント」とは、さまざま説が飛び交う黒の組織のRum(ラム)の正体がついに分かるのか?など話題になりそうだ。

 「名探偵コナン」は、小学生探偵のコナンが、次々と起こる難事件を解決する人気マンガで、1994年から「週刊少年サンデー」で連載中。96年からテレビアニメが放送され、97年からは劇場版アニメも製作されている。

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