ガルパン:最終章第1話が初週興収1億4600万円 11万9000人動員でランキング4位の好スタート

アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章」第1話のキービジュアル(C)GIRLS und PANZER Finale Projekt
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アニメ「ガールズ&パンツァー 最終章」第1話のキービジュアル(C)GIRLS und PANZER Finale Projekt

 少女たちが戦車に乗って戦う人気アニメ「ガールズ&パンツァー」の新作「ガールズ&パンツァー 最終章 第1話」(水島努監督)が9日に公開され、9、10日の2日間の動員数が約11万9000人、興行収入が約1億4600万円と好スタートを切ったことが分かった。59館と小規模の公開にもかかわらず、9、10日の映画動員ランキング(興行通信社調べ)で4位にランクイン。スクリーンアベレージは約247万円で首位に輝いた。

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 好スタートを受けて、2018年1月20日からディノスシネマズ旭川(北海道旭川市)ほか27館で新たに上映されることも分かった。

 「ガールズ&パンツァー」は、戦車を使って戦う“戦車道”が華道や茶道などと並んで“たしなみ”とされる世界を舞台に、少女たちが力を合わせて戦車道の全国大会優勝を目指すアニメ。テレビアニメが2012~13年に放送され、劇場版アニメが15年に公開された。最終章は全6話。

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