今週のトドメの接吻:旺太郎が殺人の容疑者に キス女の意外な考えとは…

ドラマ「トドメの接吻」第2話のワンシーン=日本テレビ提供
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ドラマ「トドメの接吻」第2話のワンシーン=日本テレビ提供

 山崎賢人さん主演の連続ドラマ「トドメの接吻(キス)」(日本テレビ系、日曜午後10時半)の第2話が14日放送される。ホストの旺太郎(山崎さん)は、自分を襲う「キス女」(門脇麦さん)から「あなた、狙われてるか」という謎の言葉を残されて混乱する。さらに背中を刺されたり、鉄骨が倒れてくるなどのトラブルが続く。そんな中、旺太郎のタイムリープを知る春海(菅田将暉さん)は、キス女について意外な考えを話す……。

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 キス女からの言葉に混乱する旺太郎は、ボディーガードを買って出た後輩・和馬(志尊淳さん)の助言で外出を避けていたが、どうしても落としたい“100億円の女”美尊(新木優子さん)の友人から指名を受けて出勤することに。すると栄養ドリンクを飲んだ同僚ホストが倒れ、旺太郎のロッカーから毒物が見つかり、容疑者にされてしまう。和馬の助けで警察署から逃げ出したものの、キス女から電話がかかり、警戒して待ち合わせ場所に向かうと、背後から包丁で刺される。意識の遠のく中、キス女が再び「あなた、狙われてるか」という言葉とともに死のキスをして……。

 また7日前に目を覚ました旺太郎は、同僚ホストの行動を阻止して容疑者となることを回避した。そして乗馬倶楽部の初乗り会の日に旺太郎は、美尊と2人で話すチャンスを得るが、その矢先、鉄骨が倒れてきた。流血して身動きが取れない旺太郎と混乱する美尊の前に再びキス女が現れる。そんな中、ただ1人、旺太郎のタイムリープを知る春海は、キス女について意外な考えを話すが……という展開だ。

 「トドメの接吻」は、ドラマ「ROOKIES」(TBS系)や「南極大陸」(同)などで知られるいずみ吉紘さん脚本のオリジナルドラマ。女をもて遊ぶホスト・旺太郎が、謎の女のキスによって死んでしまうが、次に目が覚めた瞬間、7日前にタイムリープしていて……という異色のストーリー。旺太郎のライバルで御曹司の並樹尊氏役の新田真剣佑さん、尊氏の妹・美尊役の新木さん、後輩ホスト役の志尊さん、謎のストリートミュージシャン・春海役の菅田さんら人気の若手俳優をそろえた。

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