特撮ドラマ「仮面ライダーエグゼイド」のVシネマ「仮面ライダーエグゼイド トリロジー アナザー・エンディングPartII仮面ライダーパラドクスwithポッピー」(鈴村展弘監督)が、2週間限定で17日から新宿バルト9(東京都新宿区)ほかで公開される。劇場版「仮面ライダーエグゼイド トゥルー・エンディング」(2017年)から2年後の世界を舞台に、テレビシリーズでは語られなかった新エピソード3連作の第2弾。
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再生医療に従事する医師・八乙女紗衣子(柳ゆり菜さん)の依頼で、育成ゲーム「バグスターをつくるぜ!」が消滅者復活のカギとして開発された。宝生永夢(飯島寛騎さん)がパラドを、紗衣子がポッピー(松田るかさん)を育成するテストプレイに臨むが、ゲームから現れたパラドの様子がおかしい。何者かに囚われてしまった本物のパラド(甲斐翔真さん)は、永夢との絆を胸に、謎のパラドと対峙(たいじ)する……というストーリー。
全3部作の中でも「パラドクスwithポッピー」はコメディー場面が多く笑わせられる。泣けるシーンや名言も盛り込まれ、エグゼイドらしさ全開で楽しめる。甲斐さんが2役で演じる様子がおかしいパラドの姿には、本編で初めて登場した頃の初々しさがあり、懐かしさも感じた。町井祥真さん扮(ふん)するグラファイトの、まさかの登場ぶりには驚かされた。ポッピーの衣装チェンジもキュート!(遠藤政樹/フリーライター)
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