ドラゴンボール:劇場版「超」が世界公開へ

劇場版アニメ「映画『ドラゴンボール超』(仮)」が世界各国で公開を予定していることが発表されたイベント「ゲーム デペロッパーズ カンファレンス」の「BANDAI NAMCO Entertainment Lineup Presentation 2018」の様子
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劇場版アニメ「映画『ドラゴンボール超』(仮)」が世界各国で公開を予定していることが発表されたイベント「ゲーム デペロッパーズ カンファレンス」の「BANDAI NAMCO Entertainment Lineup Presentation 2018」の様子

 鳥山明さんのマンガが原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の20作目となる劇場版アニメ「映画『ドラゴンボール超(スーパー)』(仮)」(12月14日公開)が、世界各国で公開予定であることが分かった。米サンフランシスコで開催中のイベント「ゲーム デペロッパーズ カンファレンス」で20日(現地時間)、バンダイナムコエンターテインメントが実施した「BANDAI NAMCO Entertainment Lineup Presentation 2018」で発表された。

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 新作劇場版は、2015年4月公開の「ドラゴンボールZ 復活の『F』」以来、約3年ぶりの新作で、原作者の鳥山さんが脚本とキャラクターデザインも手がける。「ONE PIECE FILM Z」などの長峯達也さんが監督を務め、「ONE PIECE」などに参加してきた新谷直大さんが初めて作画監督を担当する。

 現在放送中で今月、最終回を迎えるテレビアニメ「ドラゴンボール超」に続くエピソードとなり、鳥山さんは「宇宙の存続を賭けた力の大会がクライマックスを迎え、一息ついた後のエピソードで、これまでちゃんと描いてこなかったサイヤ人とフリーザのことが少し分かるような内容で、とっておきの強敵を迎え、とても楽しめるような話になっていると思います!」と説明している。

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