クレヨンしんちゃん:劇場版最新作の声優に水島裕、置鮎龍太郎、真殿光昭ら

劇場版新作「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」で声優を務める(上段左から)置鮎龍太郎さん、水島裕さん、真殿光昭さん、(下段左から)勝杏里さん、廣田行生さん(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2018
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劇場版新作「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」で声優を務める(上段左から)置鮎龍太郎さん、水島裕さん、真殿光昭さん、(下段左から)勝杏里さん、廣田行生さん(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 2018

 人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の劇場版新作「映画クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ ~拉麺大乱~」(高橋渉監督、4月13日公開)に、声優の水島裕さんや、置鮎龍太郎さん、真殿光昭さん、廣田行生さん、勝杏里さんが出演することが28日、明らかになった。

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 香港のアクション俳優、サモ・ハン・キンポーの吹き替えなどで知られる水島さんは、同作では伝説のカンフー“ぷにぷに拳”の最終奥義の鍵を握る精霊「ぷにぷにの精」を演じる。置鮎さんは悪の組織ブラックパンダラーメンの刺客のヌン役、真殿さんは同組織の刺客、チャック役で、2人で悪役コンビを担当する。廣田さんはブラックパンダラーメンの大ボス、ドン・パンパン、勝さんは地上げ屋の声優をそれぞれ務める。

 「爆盛!カンフーボーイズ」は劇場版26作目。春日部の中華街「アイヤータウン」を舞台に、“しんちゃん”こと野原しんのすけらの活躍を描く。マサオの誘いで伝説のカンフー・ぷにぷに拳を習うことになったしんのすけたちカスカベ防衛隊は、カンフーガール玉蘭と共に修業に励んでいた。一方、アイヤ―タウンでは一度食べるとやみつきになり、凶暴化してしまうラーメン“ブラックパンダラーメン”が大流行。パニックになったアイヤータウンを救うため、カスカベ防衛隊が立ち上がる……というストーリー。

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