ミスターキャンパスの頂点を決める「ミスター・オブ・ミスター・キャンパス・コンテスト2018」が30日、東京都内で行われ、桜美林大学3年の水澤崚さんがグランプリに輝いた。水澤さんは、イベント後の会見で、将来について「芸能活動をしていきたい」と話し、「志尊淳さんのような、マルチに活躍できる俳優になりたい」と目を輝かせて語った。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
水澤さんは、1996年7月16日生まれ、神奈川県出身。趣味は映画鑑賞、温泉。特技はサッカー、大食い。同大会への出場は「大学3年生で、就職活動か自分の夢を追いかけるかで悩み、追いかけました。出場してよかった」と笑顔で語り、「応援ありがとうございました。この先、どんな人生を歩んだとしても、僕の原点はここにあると思います。皆さんの前に、出てこられるよう頑張っていきたいと思います」とほほ笑んだ。
準グランプリには、桜美林大学2年の塙旺雅さんと東京工業大学4年の吉家怜央さんが選ばれ、審査員特別賞は武蔵野大学2年の臼田太晟さんと駒澤大学4年の丸本拓永さん、塙さんの3人が受賞した。
同コンテストは2003年から開催されている「ミス・オブ・ミス・キャンパス・クイーン・コンテスト」の男性版で、今回が4回目の開催。全国の大学から選ばれたミスターキャンパスの頂点を決める。今年は、全国の大学の中から、予選となるウェブ選考を勝ち抜いたファイナリスト20人が最終選考に臨んだ。