名探偵コナン
#1143「乱歩邸殺人事件(後編)」
11月23日(土)放送分
2日に発表された3月31日、4月1日の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)によると、ディズニー/ピクサーの劇場版アニメ最新作「リメンバー・ミー」(リー・アンクリッチ、エイドリアン・モリーナ共同監督)が公開3週目にして初の首位を獲得した。土日2日間で約32万8000人を動員し、興行収入は約3億7900万円を記録。累計では、動員が216万人、興行収入が26億円を突破している。
あなたにオススメ
来春朝ドラ「あんぱん」の“二人の妹” 朝ドラヒロインまで手が届くか
続く2位は、ユニバーサル・スタジオとドリームワークス・アニメーションが初タッグを組んだ劇場版アニメ「ボス・ベイビー」(トム・マクグラス監督)、3位はアニメ「ドラえもん」(テレビ朝日系)の劇場版最新作「映画ドラえもん のび太の宝島」(今井一暁監督)で、前週に引き続き、トップ3をアニメ作品が独占した。「ボス・ベイビー」は、土日2日間で約31万8000人を動員、興行収入で約3億5300万円を上げた。「映画ドラえもん のび太の宝島」は、約28万9000人を動員し、興行収入は約3億1200万円だった。累計の動員数は371万人、興行収入で42億円を突破し、新シリーズ最高興行収入の44億3000万円まであと2億円と、記録更新に王手をかけた。
初登場作品では、メリル・ストリープさんとトム・ハンクスさんが初共演した「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」(スティーブン・スピルバーグ監督)が、動員で約11万人、興行収入で約1億2800万円を上げて5位となった。
ほかにも、米アカデミー賞女優ジェニファー・ローレンスさん主演の「レッド・スパロー」(フランシス・ローレンス監督)が7位、ジャニーズ事務所の新グループ「King & Prince」の平野紫耀(しょう)さん主演の「honey」(神徳幸治監督)が9位、走行中の電車内が舞台のノンストップサスペンス「トレイン・ミッション」(ジャウマ・コレット・セラ監督)が10位にランクインした。動員ランキングトップ10の過半数を洋画が占めるのは、2015年の9月第2週以来、2年半ぶりとなる。
累計興行収入では、前週に続き4位をキープした「ちはやふる -結び-」(小泉徳宏監督)が11億円、6位の「グレイテスト・ショーマン」(マイケル・グレイシー監督)が40億円をそれぞれ突破している。
1位 リメンバー・ミー
2位 ボス・ベイビー
3位 映画ドラえもん のび太の宝島
4位 ちはやふる -結び-
5位 ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書
6位 グレイテスト・ショーマン
7位 レッド・スパロー
8位 映画プリキュアスーパースターズ!
9位 honey
10位 トレイン・ミッション
特撮ドラマ「仮面ライダーガヴ」に登場するゴチゾウをモチーフとしたクッション「仮面ライダーガヴ ゴチゾウビッグクッション(全1種)」(バンダイ)が発売される。価格は4400円。
尾田栄一郎さんのマンガ「ONE PIECE(ワンピース)」のトレーディングカードゲーム「ONE PIECEカードゲーム」(バンダイ)の2周年を記念したブースターパック「ONE P…
人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズの最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」で、声優の潘めぐみさんが人気キャラクターのサーシャを演じていることが話題になっている。…
1989年4月~1990年1月に放送された人気アニメ「天空戦記シュラト」の放送35周年を記念したイベント「祝!放送35周年!!『天空戦記シュラト』オン・シュラ・ソワカ上映」が11…
今年10月に放送55周年を迎えた人気アニメ「サザエさん」(フジテレビ系)の歴史を深掘りする特別番組「国民的アニメの祭典 サザエさん55周年SP」が、同局系で11月26日午後7時か…