明日の半分、青い。:4月16日 第13回 鈴愛、つけ耳をして生活… 謎のイケメンに晴が!

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第13回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第13回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第3週「恋したい!」を放送。16日の第13回では、鈴愛(永野さん)は幼なじみの律(佐藤健さん)と共に高校3年になり、授業中などは音を拾いやすくするため「つけ耳」をして生活していた。ある夜、鈴愛の両親が営むつくし食堂に謎のイケメンがやってきて、母の晴(松雪泰子さん)はときめいてしまう……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛(永野さん)が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜け、一大発明を成し遂げるまでの物語。

 第2週「聞きたい!」では、左耳の不調を訴える鈴愛(矢崎由紗ちゃん)が、大学病院で検査したところ、すでに失聴していることが分かり、家族はショックを受ける。自分の左耳が一生聞こえなくなってしまったことを知った鈴愛は、律(高村佳偉人君)の前で初めて涙を流し、本心を明かす。また、鈴愛のことで責任を感じ、日に日に元気をなくしていく晴(松雪さん)だったが、鈴愛と律の発明により笑顔を取り戻し……という展開だった。

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