Missデビル 人事の悪魔・椿眞子:セクハラ部長にハイキック! 菜々緒主演ドラマ第2話は視聴率8.1%

 女優の菜々緒さん主演の連続ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」(日本テレビ系、土曜午後10時放送)の第2話が21日、放送され、平均視聴率は8.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。

あなたにオススメ

 米国で会社に必要ない人間は容赦なくクビにし、「Missデビル」の異名で恐れられていたという人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒さん)が、大手損害保険会社「共亜火災」の社内で発生するセクハラ、パワハラ、派閥争い、モンスター社員といった問題を、悪魔のような大胆な方法で解決していく。

 第2話では、眞子が室長を務める「人材活用ラボ」に配属された斉藤博史(佐藤勝利さん)が、第2営業部に潜入し、リストラ対象者を1人選ぶよう眞子から命じられる。博史は部署の“お荷物”的存在の児島(チャンカワイさん)をリストラ候補に選ぶが、眞子から相手をしっかりとリサーチしていないと指摘を受ける。

 そんな中、第2営業部の部長・浅岡(神保悟志さん)が面倒見の良い女性社員・夏月(中越典子さん)にセクハラをしているという密告が届き、博史は夏月に確認するが、笑って流されてしまう。そして、博史は自分の信じる道として「第2営業部にリストラは必要ない」というリポートを眞子に提出するが、眞子は浅岡のセクハラの証拠動画を入手していて……というストーリー。ミニスカ&ハイヒール姿の眞子がセクハラ部長にハイキックを食らわせる痛快シーンも登場した。

テレビ 最新記事