小倉唯:初の単独アリーナ公演にファン7000人 10メートルブランコで登場 CA、チャイナ服で変身

武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ(東京都調布市)でライブ「Platinum Airline☆」の追加公演を開催した小倉唯さん
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武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ(東京都調布市)でライブ「Platinum Airline☆」の追加公演を開催した小倉唯さん

 声優で歌手の小倉唯さんが12日、武蔵野の森総合スポーツプラザ メインアリーナ(東京都調布市)でライブツアー「Platinum Airline☆」の追加公演を開催した。小倉さんにとって初の単独でのアリーナ公演で、約7000人のファンが集まった。

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 同ツアーは、1月の宮城公演を皮切りに、愛知、大阪、静岡、東京を巡った。12日のライブで小倉さんは、高さ約10メートルのブランコにつられて登場。「初のアリーナライブということで、いつもよりたくさんのお客さんがいらっしゃっていて感激です! 今の私にできる最大限のパフォーマンスをお届けできるように頑張りますので、プラチナエアラインの乗客皆さんで、一緒に楽しんでいきましょう!」と語った。

 小倉さんは、キャビンアテンダントをモチーフにした衣装やチャイナ服で登場し、テレビアニメ「城下町のダンデライオン」のエンディングテーマ「Honey Come!!」やテレビアニメ「ViVid Strike!」のオープニングテーマ「Future Strike」などを披露した。

 ライブでは、7月にスタートするテレビアニメ「音楽少女」の主題歌で9枚目のシングル「永遠少年」が7月25日に発売されることも発表された。この日のライブや2017年10月9日にパシフィコ横浜・国立大ホール(横浜市西区)で開催したライブ「Smiley Cherry」の夜公演の模様を収録したブルーレイディスク、DVD「Cherry×Airline」が9月12日に発売される。

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