ブラッククローバー:第32話「三つ葉の芽」 妹を傷つけられゴーシュ激怒 事件の黒幕は…

テレビアニメ「ブラッククローバー」の第32話「三つ葉の芽」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会
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テレビアニメ「ブラッククローバー」の第32話「三つ葉の芽」の一場面(C)田畠裕基/集英社・テレビ東京・ブラッククローバー製作委員会

 マンガ誌「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の田畠裕基さんのマンガが原作のテレビアニメ「ブラッククローバー」の第32話「三つ葉の芽」が、テレビ東京系で15日午後6時25分に放送される。

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 第32話では、アスタが、ネアンの町の子供たちがとらわれている洞窟に駆けつける。黒の暴牛団のゴーシュ・アドレイは、妹に危害を加えた相手に激怒し、アスタも魔力を奪われた子供たちを見て怒る。アスタたちが、犯人のバロとネージュの兄弟を追い詰めた時、事件の黒幕である白夜の魔眼のサリーが現れる。一方、ノエル・シルヴァから今回の事件の報告を受けたセッケ・ブロンザッザは、応援要請のためネアンの町に一番近い黒の暴牛団のアジトを訪れる。セッケは、ヤミ・スケヒロ団長をはじめ、個性的すぎる団員を前に、用件を伝えることができずにいた。

 「ブラッククローバー」は、魔法が存在する世界を舞台に、貧民の捨て子として生まれた少年アスタが魔法帝を目指す姿を描いている。毎週火曜に放送。

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