タレントの木下優樹菜さんが19日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward(ガールズアワード) 2018 SPRING/SUMMER」に次女の茉叶菜(まかな)ちゃん(2)と登場し、大歓声の中、2人で初めてランウエーを歩いた。茉叶菜ちゃんはガールズアワード史上最年少のランウエーモデルとなった。
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2人は大塚製薬「ポカリスエット イオンウォーター」のステージに登場。白のワンショルダートップスに淡いブルーのタイトスカート姿の木下さんは、同系色のブラウスとスカート姿の茉叶菜ちゃんと手をつないでウオーキングし、2人そろって投げキス。茉叶菜ちゃんは客席に手を振ったり、1人で歩いたり、笑顔を見せるなどして歓声を浴びた。ランウエーを歩き終えた木下さんは「長女とガールズアワードで同じくらい(の年齢)の時に歩いたんですけど。緊張する。1人で歩くより全然緊張する!」と明かしていた。
ガールズアワードは2010年5月から毎年2回開催され、今回が17回目。MCは女優の広瀬アリスさんとお笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山里亮太さん、フジテレビの久慈暁子アナウンサーが担当。本田翼さん、河北麻友子さん、マギーさん、新川優愛さん、トリンドル玲奈さんといった人気モデルや女優ら総勢145人以上がショーのモデルを務めるほか、人気アイドルグループ「乃木坂46」「欅坂46」らによるライブパフォーマンスも行われる。