芸術家としても活躍する香取慎吾さんのアート作品を展示する初の個展「NAKAMA des ARTS」が、パリのルーブル美術館地下「シャルル5世ホール」で、9月19日~10月3日に開催されることが分かった。香取さんは「アートにゴールはないと思い続け、描き続けている僕ですが、目指すゴールと言ってもおかしくないルーブル美術館でスタートできることに僕のアート脳が爆発しています。たくさんの人に僕を感じてもらいたいです」とコメントしている。
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同展は、日仏友好160年にあたる今年7月からパリを中心にフランスで開催する日本文化・芸術の祭典「ジャポニスム2018:響きあう魂」(以下、ジャポニスム2018)の公式企画。「アートを題材にしてNAKAMAとつながりたい」というコンセプトで制作された絵画やオブジェ、ファッションなどを紹介する。
また、ジャポニスム2018広報大使への就任も決定し、香取さんは「僕の大好きなフランスと日本の“響きあう魂”を、パリで世界中の方々に体感してもらえたらうれしいです!」と話している。