今週の孤独のグルメSeason7:“最終飯”は東京・八丁堀の「ニラ玉ライスとエビチリ」

ドラマ「孤独のグルメ Season7」第12話の一場面 (C)テレビ東京
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ドラマ「孤独のグルメ Season7」第12話の一場面 (C)テレビ東京

 久住昌之さん原作、故・谷口ジローさん作画のグルメマンガを俳優の松重豊さん主演で実写化した人気ドラマシリーズの第7弾「孤独のグルメ Season7」(テレビ東京系)の最終話(第12話)が29日、深夜0時17分から放送される。今シーズンの“最終飯”は東京都中央区八丁堀の「ニラ玉ライスとエビチリ」だ。

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 東京・京橋から次の目的地の八丁堀へ徒歩で向かう井之頭五郎(松重さん)は、知人でもある八丁堀のライブハウス店長(大友康平さん)と会う。懐かしい人との商談を終え、五郎は昼食の店探しを始めるが、場所柄もあって高級店ばかり。そんな中、“庶民めし”にぴったりな中華店を発見する。

 大将(角野卓造さん)らに迎えられて入った店内には、オーソドックスな手書きメニューがずらり。その中からニラ玉かエビチリか悩んだ五郎は、両方を注文する。だが運ばれてきた料理は、五郎の予想を次々と裏切る。“庶民めし”と思いきや、とんでもない中華だった……。

 「孤独のグルメ」は、輸入雑貨商を営む井之頭五郎が、仕事の合間に飲食店に立ち寄り、1人で食事をする姿を描く。

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