「月刊ドラゴンエイジ」（KADOKAWA）で連載中のサイトウケンジさんが原作、奈央晃徳さんが作画のマンガが原作のアニメ「トリニティセブン」の劇場版第2弾が製作されることが3日、明らかになった。

あなたにオススメ

「豊臣兄弟！」では池松壮亮が！　大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る

　「トリニティセブン」は、異空間に消えてしまった従姉妹（いとこ）を救うために魔道学園に入学した春日アラタが、美少女魔道士とともに戦う姿が描かれている。テレビアニメが2014年10～12月に放送され、17年2月に劇場版第1弾「劇場版 トリニティセブン －悠久図書館と錬金術少女－」が公開された。

　◇原作のサイトウケンジさんのコメント

　こんなに幸せなことってあるんでしょうか！？　まさかのトリニティセブン劇場版、第2弾です！！　トリニティセブンは製作スタッフの皆さんにもたいへん愛されていて、原作者として最高にうれしいです。この幸せな気持ちをいろいろな人と分かち合いたいのですが、やっぱり何より一緒に楽しみたいのは、いつも読んでくださるファンの皆様とです。ぜひ皆様、劇場までいらしてください！

　◇作画の奈央晃徳さんのコメント

　2度も劇場で動くリリス、アリン、レヴィ、ユイ、ミラ、アキオ、リーゼ、そしてアラタたちを見ることができるなんて、こんなに作者としてうれしいことはありません。これも全てトリニティセブンを応援してくださっている皆様のおかげです。ありがとうございます！