バンダイナムコアミューズメントラボ:VRのアーケード事業など手掛ける新会社 10月設立へ

 バンダイナムコグループのバンダイナムコアミューズメント(東京都港区)は、VR(仮想現実)ゲームや最新技術を活用するアーケードゲーム機の企画開発を手掛ける100%子会社のバンダイナムコアミューズメントラボ(東京都江東区)を10月1日付けで設立することを明らかにした。資本金は1000万円。

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 テーマパークなどの施設で、VRやAR(拡張現実)などの技術を用いたアーケードゲーム機のニーズが高まっており、バンダイナムコアミューズメントでは、今回の会社設立について「バンダイナムコならではの施設やサービス、機器などのコンテンツの提供を行うリアルエンターテインメント事業強化の一環として実施するもの」としている。

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