明日の半分、青い。:8月17日 第119回 つくし食堂2号店の名前決まらず 鈴愛、律に“あるお願い”

NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第119回の一場面 (C)NHK
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NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」第119回の一場面 (C)NHK

 永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第20週「始めたい!」を放送。8月17日の第119回では、つくし食堂2号店は、ほぼ完成したが、肝心の店の名前が決まらない。宇太郎(滝藤賢一さん)は、仙吉(中村雅俊さん)に店の名前をつけてほしいと考えていたが、仙吉の思いを知っているのは、花野(山崎莉里那ちゃん)だけだった。鈴愛(永野さん)は何とかして聞き出そうとするが、花野は仙吉との約束だからと、口をつぐむ。そこで鈴愛は、律(佐藤健さん)に電話して、花野から聞きだしてほしいと頼むと……。

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 「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。

 第19週「泣きたい!」では、鈴愛は娘の花野を連れ、岐阜・梟(ふくろう)町の実家に戻ってきた。律とも13年ぶりの再会を果たし、思い出話に花を咲かせる。ある日、ユーコ(清野菜名さん)とボクテ(志尊淳さん)が梟町にやってくる。ボクテの暴走で、鈴愛の過去が律や家族に知れ渡ってしまう。そんな中、鈴愛は突然、ある計画を明かし、自分で開業すると言い出して……という展開だった。

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